戦後の闇市からスタートした第一牧志公設市場が、老朽化のため建て替えられることになりました。
2019年6月16日(日)に一旦営業を終了し、7月から仮店舗へ移転します。
今では大切な観光資源としても魅力ある市場となっていますが、建て替えによってどのように変化していくでしょうか。
今回の建て替えを機に、現役を引退されるお母さん達もいらっしゃるのだとか。
閉鎖される前に、昭和の懐かしさや外国のような独特の雰囲気を味わいに、久しぶりに行ってきました。
カラフルな魚はいかにも南国沖縄!
美味しそう。
グラサン姿のアバサーくん。
愛嬌ある顔してますね。
二階の食事処も懐かしい雰囲気
歴史ある建物の建て替えは寂しくもありますが、また新しい歴史をここから作っていくのだと思えば、
とても楽しみでもあります。
最終日は閉場セレモニーもあるとか。
今の姿を目に焼き付けておきたい方は行ってみてはいかがでしょうか。